今回では「ブックメーカー」ってなんだろう? という疑問や興味を持ったあなたに、超初心者でも簡単にわかるブックメーカーを説明していきます。
日本におけるtotoに似ているようで違うその仕組みもわかりやすく解説。それではさっそくブックメーカー入門編スタートです!
まずブックメーカーって何??
ブックメーカーとはサッカーやプロ野球など様々なスポーツを賭けの対象にして、勝ち負けや順位を予想して当たった人に配当金がもらえるエンターテイメントです。ものすごくわかりやすく言えば「競馬のあらゆるスポーツ版」みたいなものと想像してもらえればいいと思います。
競馬:馬の順位を予想して、当たったらお金がもらえる
ブックメーカー:スポーツの勝ち負けなどを予想して、当たったらお金がもらえる
安心してください!ブックメーカーとはちゃんとした会社が運営しています!
海外ではごく一般的に運営されているブックメーカーは、日本でよく見る「宝くじ売り場」のような存在。決定的に違うのは「国営か民営か」というところです。
基本的に日本でよく見る競馬や宝くじなどの公営ギャンブルは全て国営で、海外のブックメーカーは民間企業が運営しているのがポイント、まずはここを覚えておいてください!
イギリスでの厳格な審査基準を通過して認可をもらっています!
<イギリスでの審査基準>
賞金をしっかり支払うことができるよう、10億円以上の預金があること
毎月1回賞金のペイアウト率を専門機関が調査、その後ちゃんと公表すること
会計監査を毎月受けること
こうした厳しい審査を通過しているのがブックメーカーなのです。他の各国でも厳格な基準のもと、政府からの認可をもらっているので、安心して欲しいと思います。
大事なのは還元率! totoとの違いとは?
ブックメーカーとtoto、ここが違う!
ます圧倒的に違うのは還元率です。日本の宝くじやtoto(スポーツ振興くじ)は還元率が約45%~50%なのですが、これは世界的に見るとダントツで還元率が低いものです。それに対してブックメーカーの還元率は約90%~95%となっていますので、全然違うことが一目瞭然だと思います。
しかし、「還元率?なにかわからない…」という方もいるはずなので簡単に説明していきます!
例) 1試合に100万円のお金が集まった場合
- totoの場合(還元率約50%)
まずはtoto側が50%の50万円を利益にし、余った50万円を当選した人達に割り当てます。
- ブックメーカーの場合(還元率約95%)
まずは当選した人達にお金を配分します。結果として今回余ったのが5万円だったのでこれはブックメーカー側の利益になります。
どうですか?似ているようで、その中身はまったく違うことがわかりますよね。
ブックメーカーはtotoより市場規模が大きい!
ブックメーカーでは1試合から賭けることができて、極端に言えば100円でも口座にあれば取引が出来ます! 世界中あらゆるとこから参加でき、集まる額も莫大なので少ないパーセントの取り分でも運営できるという仕組みになっています。
その点、totoはあらかじめ決まった試合数と金額でしか購入できないので、自由度という部分でも海外のブックメーカーの方が利用しやすい環境といえるかもしれません。
ブックメーカー入門編 まとめ
大手ブックメーカーは厳格な審査を通過した優良企業が安心の運営
totoとの違いは、還元率や、賭けられる試合数などの自由さ
対象の試合を自分で1試合から選べるので、リスクの分散にも最適
ブックメーカーを利用するには、まずはオンラインサイトでアカウントを作るところから始まりますが日本語サポートもされているので誰でも簡単に始められます。
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