このページにたどり着いたあなたは、「カジノで勝てたらいいなぁ」「でも怪しい」「ギャンブルは全員負けるんでしょ?」と期待半分、不信感半分でページを開いていただいたのではと思います。
たくさんのプレイヤーを見てきた経験から、オンラインカジノの勝ち組プレイヤーが、勝率を少しでも高めるために行なっている共通点がわかってきました。
…っと、俺はカジノ常連客の黒猫、マニーだ。
結論からお伝えすると、勝率を上げる秘密とは、「控除率」、「ボーナス」、「決済手数料」です。
控除率とボーナスの知識をきちんと持って、カジノのしかけている罠を回避しながら、決済手数料を安くすることでカジノと協力関係になり、利益を最大化する方法です。
頭にハテナが浮かんでいる方も多いと思います。以下、詳しく解説していきますね。
大前提:ギャンブルはカジノ側(胴元)が勝つようにできている
まず初めに残念なことをお伝えします。それは、ギャンブルは胴元が必ず勝つようにできているということです。
たしかにビギナーズラックで運良く勝てる場合がありますが、確率的には長期的には必ず負けるようにできています。 だからこそパチンコ屋は駅前の一等地に店が建てられますし、宝くじは人気の芸能人を使ってテレビCMをたくさん流せるのです。
他のギャンブルと比べてオンラインカジノは勝率が高い
控除率とは?
控除率とは、いわゆるテラ銭のことで、胴元側の儲け分のことです。この率が高いほど胴元側の儲けが大きく、反対にプレイヤーにとっては勝ちづらいギャンブルになります。
控除率が高い:胴元がたくさん差し引くからプレイヤーは勝ちづらい
控除率が低い:差し引き分が少ないから、プレイヤーが勝ちやすい
さらに理解するため、簡単なふたつの具体例を見てみましょう。
例:ある宝くじが控除率20%だったら…
1回1000円の宝くじが10枚売り出され、当たりの賞金は8000円で、胴元側が2000円の儲け
例:ある宝くじが控除率50%だったら…
1回1000円の宝くじが10枚売り出され、当たりの賞金は5000円で、胴元側が5000円の儲け
たしかにこんな割の悪いギャンブルは誰もやりませんよね。ところが、実際の宝くじの控除率はさらにひどい53%なんです。
ソース:宝くじ公式サイト http://www.takarakuji-official.jp/about/proceeds/
ですので、宝くじは「貧乏人に課せられた税金」、さらには「愚か者の税金」という人もいます。
宝くじ、パチンコ、競馬、カジノの控除率
いろんなギャンブルの控除率を表にしてまとめてみました
ギャンブルの種類 | 控除率 |
宝くじ | 53% |
サッカーくじ | 50% |
競馬・競輪・競艇 | 25% |
パチンコ | 13% |
カジノ | 2~5% |
この表の通り、カジノは圧倒的に控除率が小さく、プレイヤー側有利のギャンブルなんです。
少しでも勝率を上げる3つのポイント
ポイント1:控除率の低いゲームをプレイする
先ほど見たとおり、カジノは控除率が低く勝ちやすいギャンブルなのですが、カジノゲームの中でも、控除率がゲームによって異なります。
ゲーム類 | 控除率 |
スロット | 5%前後 |
アメリカンルーレット(0と00がある) | 5.27% |
ヨーロピアンルーレット(0はあるが、00はない) | 2.7% |
バカラ | 1.2% |
ブラックジャック | -1%~4% |
これを見るとおすすめは、ルーレット、バカラ、ブラックジャックです。
ただしルーレットは「00」があるアメリカンルーレットの場合、控除率が高く勝ちづらいので、プレイしないようにしましょう。
なぜなら「0」「00」に入ると、赤や黒のどちらでもないのでベットした分が全て没収になってしまうからです。「罠」が2倍あるようなもので、カジノ側有利なルールになっています。
このようなカジノ側が仕掛けている罠はいくつもあり、例えばバカラの場合、「プレイヤー」、「バンカー」というオーソドックスな賭け方以外に、「タイ(引き分け)」という賭け方があります。
ここは当たると9倍になるという夢のある賭け方なのですが、そもそも当たる確率が9.53%しかないので、10倍でも足りないくらいです。つまり、ものすごくプレイヤー側に不利なボッタクリオッズなんです。
- バカラの「プレイヤー」と「バンカー」
- ヨーロピアンルーレット
- ブラックジャック(ただしベーシックストラテジー通りにプレイすること)
になります
ポイント2:入金ボーナスを”使わない”
入金ボーナスとは、プレイヤーが最初に資金を入金するときに、カジノ側がボーナスとして資金を追加してくれるというものです。
たとえば、「100%入金ボーナス」とあったら、5000円入金した際、入金額と同じ分(100%分)追加でもらえて、合計1万円でプレイできます。
入金ボーナスを使う際の注意
入金ボーナスを使うと、出金するために条件がかかり、すぐには引き出せなくなってしまいます。
どんな条件かというと、一例をあげると、「ボーナスをあげるから、資金の10倍はベットしてね」、というものです。5000円入金した時に、プラスで5000円あげて1万円にしてあげるけど、そのかわり10万円分はベットしないと出金できないよ、という条件です。(この条件はあくまで一例)
入金ボーナスを使う:勝っても、条件を満たすまで引き出すことができない
入金ボーナスを使わない:勝ったときにすぐに引き出せる
わかりやすく言うと、「スマホの2年縛り」のようなもので、「スマホを安くするから長く使ってね」、と縛りがあるのと同じように、「資金を増やしてあげるからたくさん遊んでね」というルールを設けているのです。
これはもちろんプレイヤー側には不利なルールです。最初に大勝ちしても、ベット条件をクリアするまでに勝ち分が負けてしまう可能性もあるからです。
ですので、勝っているプレイヤーは、実はボーナスを使っていないケースが多いのです。
ポイント3:手数料の安い入金・出金方法を使う
オンラインカジノをプレイするには、エコペイズやクレジットカードなどで、まず入金をする必要がありますが、入金や出金をする際、5%~10%程度の手数料がかかってしまいます。
これではせっかく控除率の低い(勝ちやすい)ゲームを選んでも、手数料のせいでマイナスになる、ということも有り得ます。
そこで、当カジノがイチオシしているのは、ビットコインで入金・出金をすることです。
ビットコインは、ブロックチェーンというネットワーク技術を使って、数十円といったレベルで送金が可能です。
先ほど見たとおり、エコペイズはパーセンテージで手数料がかかるので、額が大きくなるほど、取られる額も増えてしまいます。
ビットコイン:入金額・出金額が大きくても、手数料は格安で一定(100万円でも数十円)
エコペイズ:入金額・出金額が大きくなるほど、手数料が高くなる(100万円の場合、10万円以上)
ビットコインカジノはお得なボーナスが多い
さらに、このエコペイズやクレジットカードの手数料は、プレイヤーだけでなく、カジノ側も決済会社に手数料を払っています。
ということは、カジノ側にとっては、プレイヤーがエコペイズを使うより、ビットコインを使ってくれた方が嬉しいわけです。
このように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、カジノ側が負担する手数料が浮けば、美味しいボーナスとしてプレイヤー側に還元されることも考えられます。
実際に、ビットコインが使えるパイザカジノではコンプポイントが通常のカジノの2倍もらえますし、ビットカジノでは、ゆるい条件で参加できる、ビットコインがもらえる抽選会を毎月行なっていたりしています。
このように、ビットコインを使うことで、今まで決済会社に渡っていた手数料をプレイヤー側に取り戻すことができるのです。
カジノ側はその手数料分をボーナスとしてプレイヤーに渡すことで、宣伝になったり、リピートしてもらう戦略を取っているわけで、ビットコインを使うことで、カジノとwin-winの協力関係になるわけですね。
また、ビットコインの出金の簡単さもポイントで、自分のビットコインアドレスに送金するだけです。
エコペイズは、ATMカードがなければ、国際銀行出金をリクエストしなければならず、多額の国際送金手数料がかかってしまいます。ATMカード自体も、ときどき発行停止になったりと、不安要素が大きいです。
また、クレジットカード入金は確かに手軽なのですが、カード番号をカジノ側に渡すのは少し怖いですよね。
ビットコイン:自分のアドレスに送金するだけで出金できる
エコペイズ:国際送金を依頼する必要があり、面倒で手数料も高い
クレジットカード:カジノ側にカード番号が知られてしまう
ビットコイン対応カジノは少ない
ただ、ビットコイン対応カジノは限られており、さらに日本語でプレイできるカジノは少数です。
現在管理人もプレイ済みで、入金・出金共に問題なく出来た信頼できるカジノは、パイザカジノとビットカジノです。
詳しい解説ページご覧になりたい方は、こちらをご参照ください。
・パイザカジノ[st-card id=319]
・ビットカジノ[st-card id=382]
注意! こんな人はオンラインカジノに向いていません
- 金銭面に余裕がない人
ギャンブルは生活に支障のない、余剰資金で遊んでください。ましてや借金をしては絶対にいけません。
おすすめは、ビットコインを買って、ビットコインの値上がり益で遊ぶことです。
そうすればノーリスクでカジノがプレイできます。ちょっとしたハラハラドキドキを味わいながら、お小遣いが増やせちゃうかもしれません。まるでタダで宝くじが買えちゃうような夢があるお話ですね。
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